第6回北多摩剣道大会
平成22年12月5日(日) ブリジストン体育館にて第6回北多摩剣道大会が行われました。、  
【大会の目的】     
近隣地区剣道連盟が試合を通じて相互の親睦を深める事を目的として、男女混合団体戦    
チーム編成19名で構成しリーグ戦で試合が行われます。     





























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ブリジストン体育館j前で選手の発表が行われました。、  
東村山剣道連盟は今年も4チームでの参加で、基本的には  
一人一試合の出場です。    

【開会式】 
西東京剣道連盟顧問 森島建男 先生の挨拶で 
「初太刀一本、千本の価値」という話を頂きました。
本来、昔は真剣の勝負、初太刀をとられた者は死に至ります。  
ですから初太刀には千本以上の価値があり、無駄打ちせずに  
初太刀一本に気持ちを込めて思いっきり打て。というものでした。    
【演武】 日本剣道形  
打太刀 教士七段 藤井勝 先生  仕太刀 錬士六段 藤井八重子 先生   
【試合開始】10:15  
2コートで繰り広げられる試合を、5市の選手全員で観戦します。  
1チーム19名での、互いの礼は圧巻です。  
日頃は見ることの出来ない七段の先生方の試合も見ることが出来ました。  
大将戦の出番を待つ「森三男 先生」の後姿。凛としてます。   
相手も思わず避けてしまうほどの勢いある「面」。    
相手を誘って、見事な「抜き胴」。     
勉強させていただきました。     
今回、東村山市は4位という結果に終わりましたが、とても充実した良い一日でした。  
選手の皆様、応援を頂いた皆様お疲れ様でした。