平成22年5月23日(日) 第47回春季市民剣道大会がスポーツセンターで開催されました。
試合開始前に披露される恒例の日本剣道形。
いつもは刃引き(模擬刀)での形ですが、今回は木刀による剣道形を披露していただきました。
逆に、とても新鮮な感じがしました。
近々昇段審査を受ける人の良い見本となりました。
午前の部の試合開始
小学1・2年生の部は、判定での試合。大きな声が判定を大きく左右します。
1・2年生の部でも動きはすでに立派な剣士
今回は残念な結果に終わった剣士。
父親の無言の励ましは、きっと彼に
伝わっています。
中学女子の部
胴を抜く瞬間。
思いっきり飛び込む姿はカッコいい。
画面右の選手に3本の旗が上がりました。
審判は一瞬早く打ち込み勢いのある面を正確に判定します。
選手と、それぞれの母親。
選手同士、親同士どちらも中のいい友達。
剣道を通じて出来た友達。
10年後もきっとこの良い関係は続くでしょう。
昨年剣道を始めたばかりの剣士。
ずっと剣道続けてね。
入賞を果した剣士達、おめでとうございました。